Thinking sketchがRamlogで紹介されました



昨日は百化のUST放送に参加しました。
放送メンバーは 虎硬、sukechan、卍の三人です。
2/14にCOMITIAリリースを控えた新刊イラスト本についての話を
少々したところで、Thinking sketchに話題が移ります。

「sukechan、最近シンキングスケッチとかいうソフトを押してるよね?」

ぼくがその場で軽く説明をしますが、どうも伝わってない感じがします。
こればっかりはさわってもらわないとなあと思っていたところ・・・
なんと放送中にThinking sketchを実際にいじってみるという流れになりました。

「意味がわからない」
「undoが遠すぎる」
「使いにくい」
「storageってなに」
「たねにするってなに」
「いまいるってだれ?」
「バグってる」
「ファミコンみたい」
「右クリック押してウィンドウだしてもすぐ消える」
「おもしろいかも」

一番の問題点は最初に最大化したウィンドウサイズが変えられないところ
これではまだ慣れていないときにTextやHTMLや動画をみながら
操作することができませんからね。
これに関しては Alt+Tabボタンで切り替えながらやってもらうしかないと思います

そしてこのままならないソフトを扱っていると、気づくことがあるはずです。
1日、2日たつうちに、
いつのまにか身体のほうが進化していることに。




百化代表 虎硬のブログでThinking sketchが紹介されました。
虎硬、sukechan、卍のドローイングデータも配布されているので
ぜひ試してみてください。

二人とも素晴らしくエキサイティングな絵を作っているとおもいますが、
ほとんど自由曲線で描いた絵なので
Thinkingの本領は発揮されていません。
皆さんにもぜひ 自分の絵が一度ぶっこわれるもしくは再構成される
もしくは思いもよらずかっこよくなる様を体験してほしいです。

絵(パーツ)を描いたらボタンのなかの
”たねにする”を押したあとに
一番右側のメニューstorageバーに表示されるパーツを選択してから
ぽろくる、いまいる、すてらるを押してみる

これが基本になります。


関連記事


ブログの記事へつぶやいてみる

LINEスタンプ