「獨おたより」通販ページ



獨おたよりの通販は終了しました。
ご購入いただきありがとうございました!



読者からの声








「獨おたより」+「思考作業材料」+「通販特典」・・・1000円(送料込)

「獨おたより」には元々「思考作業材料」が付きます。
これに「通販特典」が付くので、

1000円の注文に対して合計3冊
捨てるに忍びない紙袋に入って届くことになります。




獨おたよりは印刷から製本までの99%を自分で作っています。
印刷は自動給紙が不可能になった、半壊したモノクロレーザープリンタです。
清掃をしてもノイズのような汚れがところどころ印刷物についています。



 塗りムラ(村)があります。



背の部分の歪みや段差があります。



やはり歪みがあります。


微妙にずれた下手糞な貼りもあります。

本や裁断についても、工場品質の均等さや正確な折り目や切れ目で仕上がるそれに比べれば遥かに劣る仕上がりです。ところどころ紙の折れや接着剤の跡があったりシワも見られます。また、代金の支払いについては銀行振込・郵便振替ではなく


「コンビニで買えるWebmoneyのプリペイドカードの番号」
WebMoneyはファミリーマート、サークルKサンクス、ココストア、RICマート、ワンダーグーで1000円から購入可能です。
ファミマはFamiポートで入手できます。
サークルKはカルワザから入手できます。
http://www.webmoney.jp/guide/buy.html#brand_list_area

①1冊の場合は1000円、2冊の場合は2000円の使いきりのプリペイドカードを購入

②在庫確保メールに記載されたアドレスのフォームにプリペイドカードに記載された16桁の番号と氏名住所などを書いて送信 
③こちらで確認後発送

「Amazonギフト券」
Amazonギフト券はEメールタイプでお願いします。
EメールタイプのAmazonギフト券はクレジットカードをアカウントに設定している
場合のみ購入できます、ご注意ください。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B004N3APDM/gcrnsts?ie=UTF8&gcDesign=a_generic_10_jp
(このアドレスを信用するよりもアマゾン本サイトからギフト券まで階層を辿ってクリックしたほうがより信頼性が強いです)
①1冊の場合は1000円、2冊の場合は2000円のAmazonギフト券をsiakane@gmail.com宛に送る(その際メモ欄に必ず住所、氏名、メールアドレスを書くこと)
②こちらで確認後発送


上記のどちらかとなります
前払い制です、代金引換でもないのです。

私は発送のためにあなたの本名と住所を一方的に知ることになります。

あなたは業者でもなくFacebookに名前も登録されていない
sukechan(茄村祐介)という人物を信用できますか?

それでも、この本が欲しいという方はページトップのフォームから注文をして下さい。
「獨おたより」+「思考作業材料」+「通販特典」・・・1000円(送料込)

梱包に関しては、クロネコメール便の2cm規格内で
保護用のボール紙を入れて、ビニール袋にいれて発送します。
2冊注文の場合は、2つに分けて発送します。
届くまでの日数の目安は大阪から発送して"400km圏内は翌々日、400km圏以上は発送日を含め4日目のお届け"ということのようです。


本の詳しい仕様

獨おたより

表紙:シル糞クリーン(Golden オープンアクリリックス)

本文:平とじ モノクロ56ページ(厚み約5mm) トレーシングペーパー、上質紙、色上質紙、特殊紙、蛍光紙、色画用紙、更紙+直筆カード(遺電子組み換えでない)2種付き
内容:この本ができるまでの冗長な工程が書かれた記事はこちら  



思考作業材料

本文:平とじ モノクロ10ページ 上質紙
内容:「獨おたより」の説明書、作業工程の記録。
熱紙についても少し書かれている。


通販特典


本文:平とじ モノクロ52ページ  更紙 
内容:「てづくり」等の漫画短編4話収録

「てづくり」以外の 3話の漫画はネット上のどこかを
探せば電子版も見ることが可能です。

公開している3話については、元々ボールペンで描いたものです。
それを更紙にグレースケール600dpiで刷ったところ、
これまでに自分が出したかった質感にもっとも近いものになりました。
(正直「獨おたより」本体よりおもしろいし「獨おたより」とは何だったのか)



「獨おたより」の初弾分布図(15冊の内の5冊を知人に配布)

地図素材・・・http://www.trck4th.com/musign/2011/02/dotted_japan_map.html

最後に、ここまで読んでいる人間がいたとすれば相当な人とお見受け
しますが「獨おたより」を再び同じ形で作成することは無いと思います。
体力的にも時間的にも作業の反復具合を考えても、次は違う本を作ること
に労力を注ぎたいと思うからです。

この本を必要とする人が、もしくは全く必要としないと思っていた人が
中毒になったり自家製本し出したら面白いと思います。

手羽元をしゃぶりつくすぐらいに、資料対象として全身を眺め回し、
謎に迫ろうとするあまりページをしわくちゃにしてしまう、そんな
「熱紙18号」に対する私の様に、この本に迫りくる怪人物がどこかにいることを
わずかに期待して。

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