Dimenision-0を振り返って







「有罪の魔煙ギルティ」(C)BLOCCOLI
手前の手の空間とか仮面を演出してる顔面の割れ方の描写とか
色々なものがとても足りない
でも手のひらから鉄球を落とそうとしてる
アイデア的な努力をしていたことをぼくは認めようと思う









↑Dimension-0の最初に描いた絵
「ドガーン・バゴーン」をみてみると
2005.6.27の日付 となっている。
現在2008.3.16ということは
練馬でジャンケン大会のあった日から
もう2年と9ヶ月以上たったことになる。
そういえば練馬だったのだ

タッチを重ねて描きだす『描きこむ』ということと
物の形を描きおこすという『描きこむ』ということ
は 違うということを教わり、身をもって知ることができた。

卒業後に、携わった仕事のなかで
最も長い期間(時間ではない)を共にしているのだから不思議な気がする。
改めて D-0の仕事のきっかけをくれた方やスタッフの方や
きっとこの世のどこかにいるはずの sukechanのカード絵が好きな人に
感謝の意を込めて

うむぃ

と念じてみた

LINEスタンプ